地元の山の木で、熊本でもエアコンのいらない家づくり

2008年09月18日

熊本で、限界耐力計算確認受付開始。

昨年6月の建築基準法改正で伝統木造住宅が建てにくくなっていましたが、10月1日から熊本県内でも限界耐力計算した木造住宅の建築確認が受付できるようになりました。審査費用が高いので普及にはまだまだです。


耐震偽装防止のために過剰な規制が官製不況を招き、3兆円近くのGNP押し下げと日本総合研究所が発表しました。直接マイナスが3兆円だと関連経済を含めると2倍とも3倍とも言われています。景気対策に税金を使わなくとも、基準法改正を是正すれば良いではないでしょうか。前冬芝国土交通大臣は「建築基準法改正により建築着工数が落ちた」ことは認めたものの、対策は、売り上げ減の工事会社への融資でした。
税金による対処療法でした。



今年11月に、建築士法の改正が行われます。設備設計一級建築士という制度を新たにつくりました。ある規模以上の建築の設備設計は設備設計一級建築士でないと建築確認を受け付けないという内容です。その制度の試験合格者の発表がありました。全国規模では1600名の合格者でしたが、熊本県では5名しか合格していません。大分はゼロです。官製不況第2弾がまもなくやってきます。
次に第3弾も待ち受けています。
国に絶対責任が行かない複雑な仕組みづくりに翻弄されつづける建築業界が、自民党政権を擁立するのが理解できません。


posted by furukawa at 16:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月13日

ただいま再生工事中

山口の周防大島の現場を
木の家ネットの久良大工(岩国市)さんにお願いしている。
暑い中ご苦労様
最近エコがブームである。レジ袋にペットボトルのリサイクル。
家電量販店もエコ商品のオンパレード
なのに、九州電力は過去最高の電気売り上げを記録した。


電気自動車やIHヒーターはCO2を出さないから
環境にやさしいという。
石油の値段が上がった。電力会社は今年末値上げするという。
どうして?石油があがれば電気代が上がるの?


電気の7割は石油と天然ガスである。
石油を電気に変え、電気で車を動かすより
石油で車を動かす方が良いのに。
機械仕掛けの涼しさより
民家の暑くない程度の快適さを広めようではありませんか


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2008年07月22日

再生住宅紹介

4月に完成したI邸を紹介します。


以前、両親が住んでいた家でした。自分たちは新しい家を建てて住んでいました。
しかし、両親が亡くなり空家になりましたが、思い出深い家を解体するのは勿体ないと再生し、この家に住むことを決意されました。


古いと悪い、新しいと良い、という感覚が日本人には染み付いています。
木や水や火には神さまが宿り、物を大事にするという日本人の心はどこに飛んでいってしまったのでしょうか。


別の家で不要になったガラス戸をI邸に使いました。戸車を交換するだけで不自由なく可動します。この建具を見た人は、新品と価格が同じだったら絶対こちらの古建具を選ぶと言います。
個人の考えだと物を大事にする心はある。しかし社会全体では使えるもの・優れたものまで捨てることが多い。一体この差はなんでしょうか。


posted by furukawa at 21:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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