地元の山の木で、熊本でもエアコンのいらない家づくり

2011年02月23日

住宅内覧会を開催します

 2月27日(日)に内覧会をします。今年は寒くて土壁がなかなか乾かず下塗り状態の場所が数カ所あります。熊本県の事業なので案内会の日程が決まっていて延期できませんでした。が、下塗りの土壁が直接見えて逆に良いのかなと思います。下地の土壁を見る機会は少ないでしょうから。 
 先週も内覧会をおこないましたが、意外と多かった質問は、梁や柱にヒビがはって大丈夫かということでした。常連の見学者は見慣れて理解されているのですが、今回は来場情報源が別口で初めての来場が多かったのでそんな質問がでたのでした。日頃からヒビの説明はきっちりしなければならないと思いました。木材のヒビで裁判になる時代ですので。27日は、5年ほど前に書いた「無垢材は欲しけりゃ、ヒビにビビるな」というレポートを配ります。
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posted by furukawa at 21:24| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月12日

山ツアーを開催しました

11日、山ツアーをおこなった。今回は大関山の水俣側久木野地方の吉井さんの山で行った。久木野は棚田が有名である。途中棚田があった。棚田にまで杉の木を植えたのか。植えたのではない。植えさせられたのだ。戦後丸裸になった山々に、いや田にまで杉の木を植えさせておいて、50年が過ぎ、製品木になり販売できるようになったころ、ジェトロとかの組織は輸入材を促進し、車を輸出するために替わりに木材を輸入する政府の方針。伐らねばならぬ木が山程ある日本の山。どうするんだろうと思う。ほとんど林業は成り立たない。補助金があっても何故か途中で消えてしまう。林業は成り立たないが6軒の林家は救えると初めた産直住宅。安買いをしたい川下側と高売りをしたい川上側に、お金ではないつながりのシステムをつくって8年。書類なんていらない。ナントカマークのシールもいらない。顔を合わせることが最大のトラサビリティだ。今回は5組の参加があった。川上側と川下側の間で仕事をさせてもらっている私たち建築関係者は相方に感謝しなければならない。
2月20日、出来上がった産直住宅の内覧会を開催する。場所は嘉島町。参加希望の方はメールを。DSC_9063.jpg3.jpg2.jpg1.jpg
posted by furukawa at 13:07| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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