地元の山の木で、熊本でもエアコンのいらない家づくり

2010年09月22日

産直住宅伐採ツアー

産直木材を始めて7年になる。芦北の山は、他地域と比べて入りやすいので、皆抜ではなく間引き伐採を行う。製材目的の木を間伐するのである。そうすると後で広葉樹と下草が生えて、針葉樹・広葉樹・下草の混合林が出来上がる。皆抜して植林が必要な山、混合林と多種な山になったがよいが、国の指導は画一的で補助金の支払いやすさだけを考える。
9月20日伐採ツアーを行った。基本設計時には、材の大きさと数量がわかるので、構造材の準備で木を切る。例年、彼岸になったら木は切っても良いが、今年の夏は異常で、木はまだ夏バージョンと思っていたら木は活動を止めていた。水を上げていない。皮も剥けない。人間より自然は敏感だ。伐採しても良い状態になっていた。最近「ツチの日」は木を切っても良いという暦が出回っているが、夏にも木を切っても良い日があるのは疑問である。
4家族の参加であった。夫々、切り口に自分の名前を書いてもらうので、製材が終わるまでサインが残る。最高のトラサビリティである。森林認証の制度もあるが、その中に「夏切り材はありません」という項目はない。不法伐採ではないというが日本で立ち木を盗む人はいないのに、外国の制度を持ち込む。それより、品質低下になる夏切りをやめるべきだろう。
1.JPG2.JPG3.JPG4.JPG5.JPG
posted by furukawa at 10:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。