地元の山の木で、熊本でもエアコンのいらない家づくり

2009年08月10日

入居済みの家の住宅内覧会

熊本の夏日は105日間である。一年の1/3は夏なのに、雪が降ることもあると、高気密高断熱の家を勧める。省エネ基準4とは、夏でも冬布団を包まるなんて考えてただけでぞっとする。
8月9日の午後2時と、一年の中で一番暑い日の暑い時間を選んで案内会を行った。入居して5年になる。床は人間ワックスでピカピカ。
16人の参加だった。高台ではない。海抜7Mの地で周囲に家は少ないが決して涼しい場所ではない。夏は風通し、冬は薪ストーブの生活である。
気象庁発表気温は33度。直射日光が当たるデッキの先端は59度。デッキの中央で36度。室内が31度。壁面31度。天井面32度。土間のタタキ29度.
参加者の感想は「風通しと家の軒が長ければ、エアコン無しの扇風機で暮らせる」「軒が短ければ部屋の温度は59度になるんですか」
なんと言っても、住居者からの説明は真実味がある。特に薪ストーブの説明。
蟻とキリギリスと同じで、夏季にご主人が薪割りで燃料の用意をし、奥さんは4時ぐらいから火を入れ、温まったころご主人が帰ってくる。と。

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posted by furukawa at 12:01| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月03日

ゴーヤ面格子

熊本は西に海があり、夏は西から風が吹く。高い建物がない地域では西日もキツイ。
面格子にゴーヤを絡ませると、ゴーヤがラジエーターの役目を果たして涼しい西風を取り入れることが出来る。西日は遮断してくれる。
施主の山中さんが、茶色の扇風機を購入しておられた。家に似合う扇風機だ。エアコンの風は嫌いという人は多いのに、世の中がエアコンを買わせる。
太陽光発電を20倍に増やすそうだが、原発を減らす動きはない。環境産業とは一体なんだろうか。環境問題を食い物にした産業だ。
「エコ商品は環境に良い」と売りにしてる風家電の店長が言っていた。「今年は梅雨が長くて困る。早く暑くなって、エアコンを買って欲しい」と。日本丸はどこに向かっているのだろうか。
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posted by furukawa at 20:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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