地元の山の木で、熊本でもエアコンのいらない家づくり

2008年07月22日

再生住宅紹介

4月に完成したI邸を紹介します。


以前、両親が住んでいた家でした。自分たちは新しい家を建てて住んでいました。
しかし、両親が亡くなり空家になりましたが、思い出深い家を解体するのは勿体ないと再生し、この家に住むことを決意されました。


古いと悪い、新しいと良い、という感覚が日本人には染み付いています。
木や水や火には神さまが宿り、物を大事にするという日本人の心はどこに飛んでいってしまったのでしょうか。


別の家で不要になったガラス戸をI邸に使いました。戸車を交換するだけで不自由なく可動します。この建具を見た人は、新品と価格が同じだったら絶対こちらの古建具を選ぶと言います。
個人の考えだと物を大事にする心はある。しかし社会全体では使えるもの・優れたものまで捨てることが多い。一体この差はなんでしょうか。


posted by furukawa at 21:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月06日

レストラン品川

6年前設計したレストランに久しぶりによった。品川さんは、農業を辞めるのではなく活路を見出そうと、早々と自分の家で取れた野菜を主にしたレストランを畑に開いた。両親が農作業、息子夫婦がレストラン。


当時、お父さんはブルトーザーが運転できたので、自分で、石を動かし樹を植えてもらった。広葉樹は素人が植えても、枝や葉が生え変わるので上手下手の差は出ない。6年も経つとプロの庭師さんが施工したみたいになっていた。


人里離れた場所に建っているが、そのことが逆に認知度をあげている。


品川さんは自然の力強さを感じ、自然からもパワーを貰っていると言った。
今、あまりに農を粗末にしたので、しっぺがえしを受けているとも言っていた。


樹が繁って建物は道路からほとんど見えない。6年前に私が書いた看板がまだあった。
前の畑の土を壁に塗ったので面前建材、畑の食材で料理を作るので面前食材料理品川とした。



posted by furukawa at 19:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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