地元の山の木で、熊本でもエアコンのいらない家づくり

2007年04月21日

伝統木構造の終焉

限界耐力計算法
この計算手法は、いろいろ問題はありますが、伝統木構造を建築するに、今のところ最善の方法です。国もデーターベースを増やし、コスト安で限界耐力計算が出来る方向に進んでいました。伝統木構造に光が見えてきたのですが、それはピカドンの光でした。6月20日からの建築基準法改正で、限界耐力計算法の住宅は、なな〜んと大規模建築物と同等の扱いになるのです。確認機関70日。ピアーチェックが必要で手数料は20万円プラス。プラスですよ。追加の中間検査費用も入れると、確認申請費用は30万円近くになります。筋交い工法はそのままで中間検査は不要です。


限界耐力計算法は使うなというのと同じです。わずかに灯していた光が完全に消えてしまいます。伝統木構造は国宝しか残らず、庶民による伝統木構造は完全に消滅するでしょう。




パブリツクコメントが27日まで受付です。皆さん、抗議の文を書き込んで下さい。
最後になるかもしれない足固め構法の家を見て下さい。




posted by furukawa at 19:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。